1月10日（火）・11日（水）の2日間、ベトナムから7名の医師団が内視鏡室を見学に来ました。

今回の来日は総務省請負事業「日本ベトナム協同プロジェクト～AI診断支援下による大腸内視鏡検査～」の研修の一環として実施されたものです。

消化器センターの見学を通してEndoBRAINを日常的に使用している検査の実際を学び、EndoBRAINを用いたAI診断の活用法について理解することが目的でした。

参照：【プレスリリース】ベトナムにおける内視鏡AI診断の普及実証に向けた総務省プロジェクトに参画

 

初日は工藤センター長の内視鏡検査を見学し、その後レクチャーを受けました。

2日目は三澤将史先生のレクチャーとESD、内視鏡検査の見学をして、最後にディスカッションを行いました。