2024.05.31DDW2024（米国消化器病週間）＠ワシントンに参加してきました！
2024年5月18日～21日にワシントンでDDW2024（米国消化器病週間）が開催されました。
消化器センターからは９名の医局員が参加してきました。
【消化器センター発表一覧】
工藤 進英：CLINICOPATHOLOGICAL AND MOLECULARFEATURES OF DEPRESSED-TYPE EARLY COLORECTAL CANCER（ポスター発表）
：CLINICAL FEATURES OF DEPRESSED TYPE COLORECTAL NEOPLASMS OBSERVED IN MAGNIFYING ENDOSCOPY AND ENDOCYTOSCOPY（ポスター発表）
一政 克朗（卒後18年目）：PREDICTION OF LYMPH NODE METASTASIS IN T1 COLORECTAL CANCER BASED ON ARTIFICIAL INTELLIGENCE-ASSISTED DIGITAL PATHOLOGY（Topic Forum/口演）
桜井 達也（卒後16年目）：A PROSPECTIVE OBSERVATIONAL STUDY TO EVALUATE THE ABILITY OF AN ARTIFICIAL INTELLIGENCE NAVIGATION SYSTEM TO RECOGNIZE BLOOD VESSELS, SUBMUCOSA, AND MUSCLE LAYERS IN COLORECTAL SUBMUCOSAL DISSECTION（ポスター発表）
田村 恵理（卒後11年目）：COMPARISON OF DIAGNOSTIC ACCURACY IN DEPTH DIAGNOSIS FOR COLORECTAL CANCER USING ENDOCYTOSCOPY WITH ARTIFICIAL INTELLIGENCE （ポスター発表）
仙波 重則（卒後6年目）：A NEW ENDOSCOPIC TREATMENT STRATEGY BASED ON THE RISK OF LYMPH NODE METASTASIS OF T2 COLORECTAL CANCER（ポスター発表）
岩﨑 俊斗（卒後6年目）：CLINICOPATHOLOGICAL FEATURES OF THE TIS, T１, T２ RECTAL CANCER.（ポスター発表）
近藤 弘太朗（卒後4年目）：EVALUATING THE IMPACT OF COMPUTER-AIDED QUALITY IMPROVEMENT ON COLONOSCOPY（ポスター発表）
発表者以外に今年4月に入局したばかりの専攻医も2名同行し、とても良い経験となりました。
岩﨑先生（卒後6年目）のポスター発表。直腸癌における深達度別の臨床病理学的特徴について発表しました。
田村先生（卒後11年目）のポスター発表。AI内視鏡を用いた大腸癌の深達度診断の診断精度についての発表を行いました。
昨年入局した卒後4年目の近藤先生も、大腸内視鏡におけるコンピュータ診断支援による品質向上の影響評価について発表しました。
学会の合間に。
コロンモデルを使用したゲーム仕様の体験ブース。
良い経験になりました！