ACADEMY2023.05.30 掲載
第105回日本消化器内視鏡学会総会
2023年5月25日(金)~27日(日)に都内で第105回日本消化器内視鏡学会総会が開催されました。
当センターからは以下の発表を行いました。(発表日時順)
■小形 典之(卒後20年目)
パネルディスカッション「Clinical practice update by evaluation of endoscopic mucosal healing in inflammatory bowel disease」
タイトル:Development of novel computer-assisted diagnosis system for endoscopic disease activity in patients with ulcerative colitis
■高階 祐輝(卒後8年目)
口演「大腸 画像」
タイトル:大腸T1癌のWhole slide imagingを用いたリンパ節転移予測AIシステム
■加藤 駿(卒後6年目)
ワークショップ「Endoscopy with artificial intelligence and molecular imaging」
タイトル:The effect of artificial intelligence (AI)-assisted characterization for colorectal lesions using narrow-band imaging -multi-reader, multi-case study.
■黒木 貴典(卒後6年目)
シンポジウム「炎症性腸疾患の内視鏡的モニタリング(下部)」
タイトル:潰瘍性大腸炎の内視鏡モニタリングにおける人工知能支援“Vascular healing”評価の有用性
■宮地 英行(准教授)
シンポジウム「高齢者に対する内視鏡治療」
タイトル:高齢者の大腸T1癌に対する内視鏡治療後の追加腸切除の適応
■田村 恵理(卒後10年目)
パネルディスカッション「大腸T1癌の深達度診断と治療(下部)」
タイトル:超拡大内視鏡AI、pit pattern、NBIの早期大腸癌壁深達度診断能に関する検討