ACADEMY2022.05.20 掲載
第103回日本消化器内視鏡学会総会
2021年5月13日(金)~15日(日)に京都で第103回日本消化器内視鏡学会総会が開催されました。
当センターからは以下の発表を行いました。(発表日時順)
■小形 典之(卒後19年目)
主題 シンポジウム4 「UC診療における内視鏡の役割」
タイトル:人工知能による潰瘍性大腸炎の内視鏡的寛解評価~単施設後ろ向きpilot研究~
■宮田 裕輝(卒後6年目)
主題 一般演題 口演19 「下部 大腸 画像2」
タイトル:大腸病変のnarrow-band imaging画像に対するAI診断支援システム前向き評価
■神山 勇太(卒後14年目)
主題 パネルディスカッション7 「大腸T1癌に対する治療の課題と可能性」
タイトル:大腸low-risk T1b癌は、追加外科手術が不要か?
■仙波 重則(卒後4年目)
主題 シンポジウム6 「内視鏡診療における鎮静に関するガイドラインを検証する」
タイトル:鎮静下内視鏡検査終了後の覚醒不良予測へのRASS評価の有用性
■前田 康晴(卒後15年目)
主題 パネルディスカッション8 「IBD関連腫瘍の最新知見」
タイトル:潰瘍性大腸炎患者の腫瘍サーベイランスにおけるComputer-aided detection(CADe)システムの有用性と限界
■高階 祐輝(卒後7年目)
主題 JGES Core Session 3 「AIを用いた下部内視鏡診断の現況と課題」
タイトル:超拡大内視鏡診断支援AIの大腸癌診断における有用性
■若村 邦彦(卒後21年目)
主題 パネルディスカッション9 「大腸内視鏡スクリーニングにおける工夫と課題」
タイトル:新規画像強調内視鏡システムを用いた小ポリープ発見能力の検討- a video examination-