ニュース2020.10.22 掲載
工藤進英センター長と神山勇太先生、小川悠史先生らの論文が「Clinical and Translational Gastroenterology」誌にアクセプトされました
工藤進英センター長と神山勇太先生、小川悠史先生らが発表した、陥凹型早期大腸癌の臨床病理学的、分子生物学的特徴に関する論文が米国消化器病学会より刊行されているClinical and Translational Gastroenterologyにアクセプトされました。本研究は工藤進英センター長のもと集積してきた陥凹型早期大腸癌の臨床病理学的特徴の検討および、2014年より行ってきた九州大学別府病院外科の三森功士教授と、工藤孝毅先生、小川悠史先生、神山勇太先生、加藤一樹先生の共同研究の成果であります。
論文タイトル:Depressed colorectal cancer a new paradigm in early colorectal cancer