NEWS2022.06.13 掲載
令和4年4月から留学生の受け入れを再開しました
消化器センターでは2020年・2021年と海外留学生の受け入れを中止していましたが、日本への入国制限が緩和されたことにより、この4月から受け入れを再開しました。
現在、レバノンとフィリピンのドクターが半年間の予定で研修しています。
Dr.Suha Jabak
出身:レバノン
滞在目的:消化器内視鏡の基本的なトレーニングを積みたい。また消化器病変の切除前診断を正しく行えるようになりたい。
Dr.Kenji Madariaga Sato
出身:フィリピン
滞在目的:消化器内視鏡診断・治療のスキルを高めたい
留学生は日々の内視鏡検査・治療を見学しながら、カンファレンスに参加したり回診にも同行しています。
英語での会話や討論は医局員にとっても大きな刺激となっています。