2022.04.15【プレスリリース】世界初の国際共同研究により、本邦発の大腸内視鏡AIの精度を実証
工藤進英センター長、三澤将史先生、森悠一先生(現オスロ大学在籍)らが開発した人工知能(AI)内視鏡診断ソフト(以下「EndoBRAIN」)の有用性に関する国際共同研究成果が、最も権威ある医学雑誌とされる『New England Journal of Medicine』(Impact Factor :91.245)の姉妹誌『NEJM Evidence』に掲載されました。
論文タイトル:Real-Time Artificial Intelligence–Based Optical Diagnosis of Neoplastic Polyps during Colonoscopy
昭和大学横浜市北部病院消化器センター、ノルウェーのオスロ大学、イギリスのキングス・カレッジ病院による今回の国際共同研究は、本邦発の内視鏡AI医療機器の精度を評価した世界で初めての試みであり、EndoBRAINを使用することで医師の診断精度が向上し、患者負担が軽減することが期待されます。
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(当初の記載に誤りがありましたので、訂正いたしました。2022年4月20日)